- 6 - 3 中間報告書に基づく委員会運営の実施
(1)決算議案審査
平成 24年度決 算審査を 行った決 算特別委 員会では 、検討会 議におけ る議案 審 査の 再確認 を踏ま え、 初めて各 審査日の 質疑終了 後に委員 間討議を 実施し た。
委員 会終了 後、検 討会 議では、 決算特別 委員長か らの「運 営を総括 した意 見」を受け、その検証を行った。
【運営を総括した意見(決算特別委員長)】
〇 委員間討議により、選定した項目についてすべての委員から発言 していただき、各委員の考え方等が明らかになった。
〇 理事者への質疑だけではなく、委員間討議を行うことによって、 委員会の考えを明らかにでき、より充実した議案審査になったと感 じた。
〇 日を追うごとに、委員間討議が活発になったので、回数をこなす ことで、もっといい討議ができるのではないかと感じた。
〇 気になった点としては、委員間討議は議案審査の一部であるが、 議会報告会の項目選びのためのものだとの認識があり、特に、審査 初日に各委員が同じ認識を持つまでに時間を要したので、委員間討 議の前に再確認すべきであった。
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【検討会議での検証】
〇 この「委員間討議」については、今回、各審査日ごとに、質疑 終了後に行ったが、「より意義のある議会報告会に」ということ を念頭に決算審査のあり方を協議したことから、決算審査におけ る委員間討議が、議会報告会の報告内容の選定と認識された部分 があった。
〇 「委員間討議」は、委員間で議論し、各々の意見・論点を整理 し委員会として、事業をどのように評価し、なぜ認定・不認定と したかを明確にするために行うものであり、この議論を行わなけ れば、なぜ、このような議決結果になったのかなど、委員会とし ての考えを明らかにできず、市民に対しても、説明責任を果たす ことができないと考えている。
〇 この説明責任を果たすための議論という部分で、「委員間討議」 を報告内容の協議と捉えられた方もいるかもしれないが、「委員 間討議」は、あくまでも議案審査の一部であり、議案に対する委 員会としての考えを明らかにするためのもので、議会報告会での 報告内容は、議案審査の結果が出た後に、審査の経過・結果を踏 まえて行うものであると認識していただきたいと考えている。
(2)委員長報告の充実
決算 特別 委員 会や 各常 任委 員会 では 、付託 議案審査の経過と結果を本会議 にて報告する委員長報告の充実を図り、従来の執行機関との質疑内容に加え、 委員間における協議内容についても報告を行ったところである。
委員 間討 議につ いては 、本 会議、 委員会 の考えを 明確にす る上で欠 かせな いものであり、今後さらに充実したものとなるように工夫が必要である。